「発達障害に気づいたのは小1|息子がADHDとASDだったと分かるまで」①

発達障害

✅ はじめに

  • 幼稚園では「やんちゃ」「元気な子」と言われていた息子
  • 「なんか違う」と感じていたが、誰にも理解されなかった

🔍 小学1年生で明確に見えた「違和感」

  • 集団生活の困難:静かにできない、席に座っていられない
  • 授業中に抜け出す/教室を歩き回る行動
  • 忘れ物、連絡帳問題、筆箱が毎日補充しても空っぽ
  • 教室には息子の落とし物だらけ
  • 専用の落とし物ボックス(報告もなく段ボールで…ショック)

💥 トラブルの連続

  • 暴力沙汰の毎日:殴る・蹴る・叩く
  • 親として謝罪の連絡を受け続けるつらさ
  • 毎日、息子を怒ってしまう
  • 怒られるたびに泣いて謝る息子
  • だけど同じ事の繰り返し
  • 怒るのもつらい
  • ついに呼び出し:上級生とケンカ、同級生の顔にパンチ→鼻血…
  • 学校では問題児扱い
  • 息子は学校も先生も大好きなのに、その気持ちを思うとより辛い

🧠 ついに動き出す:発達障害の検査を決意

  • 学校や先生の対応・現状の限界
  • 保健室や支援の先生との関わりはあった?
  • 「このままでは共倒れになる」と思った瞬間

🏥 検査・診断・療育までの流れ

  • 小児精神科・療育センターなどの探し方
  • ADHDとASDの診断がつくまで(予約待ち・診断基準)
  • 診断後にどう受け止めたか/夫の反応/家族の理解

💡 今振り返って思うこと

  • 「もっと早く気づいていれば…」と思ってしまったけど、思わなくてもいい
  • 息子の困りごとを「問題行動」ではなく「困っているサイン」と捉えること
  • 奇跡のような小さな成長が日々あること

🌈 まとめ:同じように悩んでいるお母さんへ

  • 「あのときの私と同じだ」と感じる人に届けたい
  • 誰にも責められないで、まずは子どもを理解しようとすることから

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