【ありえない!?新人看護師あるある10選】やらかしと勘違いでできていた私の新人時代

あるある○選

新人看護師の頃って、振り返るとちょっと笑ってしまうようなミスや勘違いの連続でしたよね。
必死にやっていたあの頃の自分。でも時には“ありえない”失敗も…。

今回は、そんな**「なんであんなことしたんだろう…(笑)」と笑える、新人看護師あるある10選**をお届けします!


1. 「1回説明聞いたら、もうできる」と思ってた

先輩の話を聞いて「なるほど!わかりました!」と自信満々。
でも実際にやってみたら…あれ?…頭まっしろ。
→“聞く”と“できる”の壁は、想像以上に高かった!


2. 申し送り中にうとうと…居眠りバレバレ事件

長時間の勤務と緊張で、ふと意識が飛ぶ。
→首がカクン…!→全員の視線が集中!→「メモ…取ってました…(小声)」


3. 検温を忘れて、記憶で体温を書く

「たしかいつも36.7℃だったような…」でカルテ記入。
→先輩:「それ、占いじゃないからね。」→撃沈。


4. 患者さんを「お客様」と呼んでしまう

「お客様、お薬の時間です〜!」と元気よく登場。
→一瞬の静寂と、先輩の「えっ…誰のこと?」という顔。
バイト先のクセが抜けない、あるあるすぎる失言。


5. カルテの略語が分からず、勝手に解釈

「Dr記載:Tx中」→“トレックス中…?” “トランスフォーマー?”
→(正解:治療中)
新人時代のカルテ、完全に暗号でした。


6. オムツを包帯でがっちり固定

「ズレないようにしっかり巻いておきました!」
→でも、それテープで留めるんです…むしろ介助しづらいです…。


7. アル綿とガーゼをなぜか毎回間違える

先輩:「ガーゼお願い」→アル綿
先輩:「アル綿ね」→ガーゼ
→自信満々で出すほど違ってる。結局“両方持ってくる”で対応。


8. 手袋のままカルテをいじる

何気なくカルテを操作→先輩の静かなひと言:「その手、外してから触ろうか」
→感染管理…徹底的にたたき込まれる瞬間。


9. 点滴残量ゼロ、空気ギリギリで気づく

「なんか…音鳴ってますね」→ピコーンピコーン
→残量ゼロ!!→ヒヤッとするあの感覚、一生忘れない…。


10. わからないのに「大丈夫です」と言ってしまう

「できる?」→「はい!(わからんけど…)」→→→結果パニック!
→“わからない”って言えるようになるまでが新人の修行。


まとめ:やらかしの中に、未来の自分がいた

新人の頃の「ありえない!」は、実は全部、成長の種でした。
そのときは恥ずかしくて、落ち込んで、もうダメかも…と思っても、
後から思い出すと「そんな時期もあったなぁ」と笑える自分がいる。

いま、がんばっている新人さんへ。
誰だって最初はつまずくし、やらかします。
それでも、前を向いているあなたはすでに立派な看護師です。

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